1回 120分 8000円 (施術は90分/前後15分ずつ、ウォームアップとクールダウンのお時間をいただきます)
複数回受けていただくほうが、整った状態が継続できるようになります。
このセラピーは、タイではセラピー(治療)であるヌアッド・モッルーク(※)を、効果の高いリラクゼーションのひとつとして取り入れられるようにアレンジして組み立てられた、オリジナルの手法です。
こんな人に、おすすめです
・生理前の方、生理痛のある方
・生理不順の方
・妊娠を望んでいる方
・子宮内膜症や子宮筋腫の予防として受けてみたい方
・産後のマッサージとして(産後45日を経過している方)
・更年期~閉経後の方(一般に45歳以上の方)
・帝王切開や多産だった方
・初潮を迎えた女性の方から、子宮や卵巣を手術で摘出した方もこのセラピーの対象になります
※体をしめつけないやわらかさで、なるべく施術に影響のない薄いお洋服でお越しください(Tシャツや柔らかい素材のパンツなどが望ましいです。ジーンズはご遠慮ください)。
※医療行為・治療行為ではありません。
※着衣にて行います
※満腹状態での施術は難しいので、食後2時間程度を目安にお越しください
施術のできない方(時期)
・生理中の方
・妊娠中の方
・悪性腫瘍のある方
・重度の心疾患・脳疾患・おなかエリアの手術後、主治医の許可をとってお越しください
・重度の高血圧の方
・卵巣・子宮に炎症がある方
・重度の糖尿病の方
・関節に障害のある方
・発熱中の方
・骨折、捻挫などのけがのある方
人間のからだには72000本のエネルギーライン(タイ語で、SEN)というものがあります。SENに沿って流れる生命エネルギーが活発であれば、健康であり、滞れば不調となるという考え方があります。
体のこわばった子宮SENをほぐして、子宮への血流やエネルギーの滞りをなくし、次におなかへのアプローチで骨盤内の血行をよくして、最後に子宮をおなかの上から触れて感じながら、ゆっくり本来あるべき定位置に戻ることで、子宮そのものをケアしていきます。
子宮は、あらゆる年代・ライフステージにわたって、女性の健康と密接にかかわっています。このセラピーは、施術と合わせてセルフケアを行うことで、一時的や特別なものではない日常的な子宮ケアを目指しています。
また、子宮を整えるセラピーではありますが、子宮を整えるプロセスの中で、その人それぞれの感情や魂の浄化がおこる場合もあり、お客様それぞれに必要な体験をされるようです。ご感想をぜひご覧ください。
※ヌアッド・モッルークとは…タイには、ヌアット・モッルーク(ヌアット=マッサージ、モッルーク=子宮)という女性のための子宮のマッサージがあります。これは、2500年の歴史があるタイ古式マッサージの技術と、タイの医療者の間で古くから口承で伝えられてきた手法と知恵と経験が融合した、タイ王国オリジナルの伝統的施術法です。(お写真は 昨年のいのちと子宮のワークショップ Ver3,でのお昼ランチの様子です)
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自分自身の身体の張りに我ながらびっくりしました。
特に背中がばりばり、施術が終わり子宮がとても不思議な感覚、温かさに包まれたのがびっくりしました。
内側から湧き上がる優しいエネルギーに包まれました。じわじわと
自分自身の子宮には無限のエネルギーがあるのではと感じました。
日々女性として性を受けているので、子宮を大切に暮らして行きたいと思いました。
ひまりさんの施術のタッチの圧の流れのここちよさで、固いわたしの身体が少しづつ緩むのを感じました。
ひまりさんの手が身体に接しているだけで手からの優しいエネルギーが身体に伝わりホッと心が柔らぎました。 手は手当というように ひまりさんの手は本当に人を手当てする、マザーの手だと感じました。(Y様)