このサイトについて

このサイトを持とうと決めたとき、

ここから出会っていくみなさまが

ご自分の持つ、素晴らしい魂の本質を思い出し、

自由に始めていけるきっかけの場になればと思っていました。

スペースの名前を 天に 問い掛けつづけていました。 

「スペースに ぴったりの名前を教えてください」と

  そしたら ある日 空中に 「 空 」 という文字が 

  バーンと 降って来るように 浮き出てきました。

透明になる瞬間 内側にあふれる愛と

宇宙の存在の愛に隔たりがなくなり

一つに溶けあい

私たちは いつでも宇宙の無限の慈しみのエネルギーに

包まれていること 守られていること

そして わたしたちもまた 愛そのものであることに気づきます。

その瞬間のエネルギーを分ち合い

お互いを祝福しあい

この地上で天生きられたら素晴らしいですよね。

空について まだ わからないことだらけだけど

そう自分の中でつながりました。

それで、ありがたく使わせていただくことにしました。

読み方について

あるとき サンスクリット文字(お釈迦様の時代の言葉)で

空を「スーニャ」と読むらしいって知ったのです。

言の葉の響きが やさしく流れ 力が抜ける感じが

とても気に入ったので使わせていただいています。

この空「sunya」を意識してから、

空に関するさまざまなメッセージのアンテナが敏感になりました。。

星のきららさんより詩のプレゼント、いただきました。

 

タイトル「スーニャ」

 

世界はどうして存在するのか

わたしは何者なのだろうか

生まれ変わるたびに人は

同じ疑問を抱いたまま

その答えを求め続ける

アインシュタインが求めた

神の法則、宇宙の始まり

宇宙があることも、ないことも

すべての有も無も包括したもの

 

古(いにしえ)の人はスーニャと呼んだ

わたしが死んだとしても

星が爆発の時を迎えても

元素という形に変化するだけ

宇宙のエネルギーの総量は

増えもせず減りもせず

この宇宙もわたしの存在も

何と儚(はかな)い夢だろうか

スーニャ、宇宙もわたしも

この一瞬だけが真実

やがて帰るべき運命(さだめ)のもの

 

リクエストして書いていただきました。

星のきららさん 魂のお出愛いを ありがとうございました。